一人暮らしをはじめよう⑤【鍵の受け取り〜お部屋の採寸編】
こんにちは。
こたつサボテンです。
新型コロナウイルスの流行が拡大し、とうとう私の住む東京都は緊急事態宣言が発令されました。
小売店に勤務している私ですが、先月末から土日は自宅待機となり出勤日が激減していました。平日に週に2〜3日のみ出勤し、お店は必要最低限の人数で運営する形を取っていましたが、緊急事態宣言を受けてついにお店自体が休業となり、全く出勤しないことになりました。
現在自宅にこもり始めて7日目。
今まで週に5日はバリバリの立ち仕事だったので運動不足が気になりますが、もともと家にいることが大好きなインドア人間なので今のところそこまで苦にはなっていません!
とはいえ1ヶ月もこれが続くとなると、自分でもどうなるか不安ではあります。
ひとまずは毎日ラジオ体操をしたり、音楽をかけながら踊ったりして少しでも運動不足解消に努めています。
さて、話は変わって今回は一人暮らしをはじめた時の鍵の受け取り〜お部屋の採寸をしたお話です。
前回とっとと物件を決めてサクッと契約をしましたが↓
その後、保証人である妹に不動産屋さんから書類が送られ、それを妹に書いて出してもらう&私は期日までに初期費用を振り込むという流れでした。
契約書の名前の漢字が間違っていた
不動産屋さんで契約を交わしてから2日後、妹から書類が届いたと連絡がありました。
が!なんと私の名前の漢字が間違っているとの指摘が!
確かにちょっと珍しい名前ではあるけど、ちゃんとチェックしておくれよ…
と思いながら不動産屋のお姉さんに早速メールでそのことを送りました。
内見の時も思ったけど、ちょっとぬけてるお姉さんですね。
初期費用の振り込み
その後さらに数日。不動産屋のお姉さんから「保証人の書類が届いた」と連絡が入ります。妹はしっかり送ってくれたようです。感謝!
そして私は初期費用を振り込むわけですが、今はネットバンキングで振り込みも本当に簡単にできるのですね。スマホでピピッと一瞬で振り込みが終わりました。
人生で26万円を一括で支払ったことがなかったので、金額の桁数はしっかりと確認します。
鍵の受け取り
物件を内見した日から2週間。いよいよ鍵を受け取ります!
また、不動産屋のお姉さんが漢字の間違いをした部分の訂正の為に印鑑も持参。
鍵を受け取った私はさっそくお部屋に向かいました。
駅から徒歩5分、はじめての区民(実家は都内だけど23区外)
部屋についてブレーカーを入れ、とシャッターを上げます。
前回は内見のときなので、約2週間ぶりに見た我が家(となる場所)はやっぱり狭いな…と思いました。
大丈夫、家具が入ってないから余計に狭く見えるだけ…のハズ!と自分をなぐさめながらコンビニで買ってきたおにぎりを食べました。
まだ家具も何もないけど、はじめての自分だけの家にウキウキが止まりません。
部屋の採寸
ちょっと落ち着いたのち、
持参したメジャーで窓のサイズを測ります。
そう、住みはじめに絶対必要なもの、カーテンのサイズは1番に測っておかないといけません。
(ちなみにカーテンのサイズを測るときは、窓のサイズではなくカーテンレールの長さとカーテンレールから床までの長さを測ります)
なんせうちのアパート、窓を開けるとすぐ隣のマンションがあります。
流石に女性の一人暮らし。プライバシーは守らないといけませんね。
また、この時についでに大き目の家電を置く場所の採寸も済ませました。
冷蔵庫を置く予定の幅・奥行き、
洗濯機置き場の幅・奥行き、
ガス台の幅・奥行きです。
この採寸をもとに、あらかじめネットで冷蔵庫・洗濯機・ガスコンロを品定めしておくことができます。
とりあえず最初に必ず測っておくべき場所はこのくらいでしょうか。
あとベッドを置くために部屋自体の採寸もしました。
他にも大型の家具(ソファなど)を置く場合は配置の参考になるので、測っておくと便利だと思います。
内見からここまでのスケジュール
ここで物件を内見してからの私の場合のスケジュールを確認してみましょう。
8/19 内見&申し込み
8/20 審査通る
8/22 再度不動産屋さんへ、契約に関わる諸費用の決定
↓保証人書類の用意、振り込みなど
(この間に鍵の交換や部屋の消毒などしていたと思われる)
8/31 契約開始日
9/2 鍵の受け取り
9/16 家賃発生日
のような流れでした。
私は契約時に実際に住み始める予定の日を伝え、
9月分の家賃は引越し予定日〜9月末日までの日割りにしてもらえました。
ただし実際のところは9/2の鍵の受け取り日から住んでしまっても問題なかったようです。
内見をした日から最短で2週間後くらいに住みはじめられるみたいでした!
次回は引越し編です。