こたつとサボテンのある一人暮らし

都内で一人暮らしを初めて1年半。30代独身女性による生活や趣味のブログです。

一人暮らしをはじめよう①【物件探し〜条件絞り込み編〜】

2019年の夏、12年勤めた会社の退職日も無事決まり、

私は一人暮らしのための物件探しをすることにしました。

 

〜私の物件探しの流れ〜

まずはどんな家に住みたいかを検索しつつ考えました。

 

1)どこに住むか

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一人暮らしをはじめる理由が「転職先が実家から遠い」だったため、

まずは(家賃が払える範囲で)通勤時間がなるべくかからない場所、

というのが私の物件探しの大きなポイントでした。

 

もともと長く都内に住んでいたので地理や電車の路線には明るく、

もしも一人暮らしするとしたら住んでみたい憧れの路線沿線があったので、

あまり悩まずその路線で急行が止まる駅がいいな〜とぼんやり物件を検索。

したところ、すぐにある問題にぶつかったのです。それは・・・

 

2)家賃

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そう、家賃の壁がすぐに立ちはだかりました。

転職先での給与は今までと同レベル、ということがすでに決定していたため、

どうしても希望の駅に住むには住居のスペックを下げる必要がありそう。

 

3)住居のスペック

住居のスペックで私が絶対に外せない条件は以下の通り。

  • エアコン付き(夏はないと眠れません)
  • 2階以上(以前1階に住んでいた友人が空き巣に入られたため、防犯大事)
  • 室内洗濯機置場(屋外に置くのは抵抗がある)
  • バルコニーがある(太陽の下で洗濯物を乾かしたい)
  • 駅から近い(実家が駅から遠かったので絶対駅近に住みたかった)

 

以上の条件を踏まえた上で、希望の駅・家賃で検索をかけるとどうしても我慢しなくてはならなそうなスペックが出てきました。それは

ユニットバス

そう、トイレとお風呂が一緒になっている物件。

ずっと実家だったので自分自身はユニットバスの家に住んだことはなかったのですが、

一人暮らしの友人宅に遊びに行った際に借りたことは何度もありました。

トイレットペーパーが湿る・・・というイメージはあったものの、

この時はまぁ風呂トイレ一緒でもしょうがないかな、と思っていたのです。

この時までは。

 

4)条件を満たす物件をひたすら検索⇨内見の申し込み

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いろいろな物件の間取り図を見ているとどれが良いのかだんだん分からなくなってくるものです。

特に都内の一人暮らしの物件を見るとどこも似たような間取りばかり。

悩んだ末、とりあえず同じくらいの条件でなるべく平米数が広いところにネットで内見の申し込みをしました。

実際に見てみた方が生活のイメージがわきやすいだろうし、不動産屋さんが他にもオススメの物件を紹介してくれるだろうと思ったからです。

 

 

こうして私はとりあえず誰でも知ってる超大手の不動産屋さんに内見の予約をしました。

内見の模様はまた次の記事で。